多摩のよこやまとは?
多摩のよこやまって?

「多摩のよこやま」「よこやまの道」「尾根間の散歩道」として地元多摩市民にも 愛されている自然豊かな散歩道が「多摩のよこやま」です。
多摩のよこやまという名前の由来は、はるか昔、遠く北九州の地で防人として
国防の兵役に就く運命にある夫に対する気持ちを詠んだ詩に多摩の横山とでて
くることから名づけられました。
現在は尾根幹線道路にそって東西に整備され、西は多摩東公園から東は長池
公園まで全長約10キロの散策道となっています。
自然豊かなよこやまの道は春には桜、秋には紅葉と四季折々の姿が楽しめると
いうこともあって週末となると家族連れや老夫婦の散策に犬の散歩、クロスカントリー
や自転車レースの練習などで賑わっています。
地元の人の憩いの散策道としてだけでなく、毎年秋におこなわれているイベント
などの影響で関東の散策ファンも訪れるスポットになっています。
多摩のよこやまの歴史
「よこやまの道」は尾根筋と呼ばれる小高い高台にあることから古代よりさまざまな
交通の要衝として活用されてきました。
それを示すようにこの尾根筋には、鎌倉古道や奥州古道、奥州廃道、古代の東海道
などの歴史街道(古街道)の名残やその痕跡が見られ、さまざまな伝説とともに語り
継がれています。

よこやまの道は、古代から中世、そして江戸時代にわたって交易を行なう商人や 戦地に出向く鎌倉武士団、霊地参詣などを目的として行脚する巡礼者や都の貴人、 そして土方歳三や沖田総司といった幕末の人物も剣術修行の出稽古の際に利用 したといわれている歴史的な価値のある道なのです。
豊かな自然はもちろんですが同時に歴史とロマンを感じることができるのがよこ
やまの道の特徴といえます。
多摩のよこやまへのアクセス
多摩のよこやまは駅からかなり離れた場所にあります。
そのため駅からよこやまの道までは歩くかバスに乗るか、はたまたタクシーを利用
する必要があるかと思います。
参考によこやまの道の主要ポイントと最寄の駅と時間を紹介しておきます。
■ 丘の上広場(西順路スタート地点、東順路ゴール地点)
若葉台駅より徒歩10〜20分(2,5キロ)
永山駅より徒歩20〜35分
永山駅よりバス:諏訪四丁目行「諏訪四丁目」下車、聖蹟桜ヶ丘行・聖ヶ丘団地行
「聖ヶ丘小学校」下車。
■ 一本杉公園(よこやまの道中間地点)
多摩センター駅よりバス:京王多摩車庫行「一本杉公園」下車
■ Y字橋(古戦場近く)
多摩センター駅より徒歩20〜35分(2キロ)
■ 唐木田口
唐木田駅より徒歩10分(500メートル)
■ 別所配水場(西順路ゴール地点、東順路スタート地点)
南大沢駅より徒歩25〜40分(2,8キロ)
堀の内駅より徒歩40〜55分(3,7キロ)
