展望広場〜妙櫻寺
展望台から見る風景
◇展望台に到着!!◇

よこやまの道で一番の絶景ポイントがこの展望広場です。
別名「防人見返りの峠」とも呼ばれますが、その昔、はるか遠く北九州での防人の
任につかねばならない男達がこの高台で振り返り、残してきた家族と故郷に思い
を馳せたというところから名が付いたといわれています。

展望広場からみえる風景。
富士山はもちろんのこと、秩父連山や狭山丘陵の西武ドームまで眺望できます。

地元の人でも知る人ぞ知る絶景ポイントです。
ここでお弁当を食べるという人も多いです。
古代東海道沿いを歩く

展望広場を下っていく道です。この道のシルエットが実にきれいなんですよ。

歴史観察ポイントの注意書きにはちょうど写真のあたりで鎌倉幕府が滅亡した
分倍河原の戦いの合戦前夜に幕府軍の北条泰家軍20万騎が野営したそうな。

地図のない時代は見通しが利く尾根を好んで通行したそうです。そのため
よこやまの道の周辺には数本の古道が並行する古道跡がたくさんあります。
このあたりの道はきっちり舗装されています。
古道五差路から鎌倉街道まで
◇古道五差路付近◇

よこやまの道を西順路で歩いてくるといきなりここで道が終わります。そして
五差路になっているので道を間違えないようにしてください。私はここで間違えて
変なところに行きました(笑)。
写真にあるように国士舘大学の野球部の寮に沿って、下に下りていくのが
正しい道です。
◇鎌倉街道◇

順路どおりに進むとこれまでとは一変、一般道路に出ます。そしてその道路
から見下ろせる南北に走る大きな道路が鎌倉街道です。
戦乱の世のにはこの道を源頼朝や新田義貞、上杉謙信らの軍勢もこの谷を
通過していったといわれています。
再び山道へ。そして妙櫻寺。

鎌倉街道を駆け抜けていった英雄たちに思いをはせ、歩くこと数十メートルで
再び山道への入り口が見えてきます。
案内標識を見落とさないようにしましょう。

どんどん登っていきます。よこやまの道はやはりこうでないと!

◇妙櫻寺◇
この山道は意外に短く、しばらくすると妙櫻寺というお寺の横に出てきます。
妙櫻寺の横にはよこやまの道とは違う鎌倉古道という散策道へのルートも
開かれています。
妙櫻寺から一本杉公園までは普通の歩道を歩いていきます。右手には若葉台
総合高校、左手には恵泉女学園大学があります。
